肝細胞がんの検査
○スクリーニング
肝細胞がんは肝炎ウイルスの感染者が発症する可能性が高いため、
まず肝炎ウイルスにかかっているかを調べます
現在は40歳以上の人を対象にしたスクリーニングが行われています。
スクリーニングによってB型、もしくはC型肝炎ウイルスにかかっていることが
わかった場合、エコー診断や腫瘍マーカーの検査を受けることを勧められます。
○超音波エコー診断
超音波で皮膚の下の見えない臓器を観察する検査です。
プローブという機械にゼリーを塗ってお腹に当てるだけの検査のため、
痛みもなく、手軽に検査を受けられるというメリットがあります。
○腫瘍マーカー検査
「腫瘍マーカー」とは、がん細胞が分泌する、またはがんの存在に反応して体が
作り出す物質のことで、肝細胞がんの腫瘍マーカーは
「AFP」、「PIVKA2」の2つです。
検査では血液中のこれらの量を調べることでがんを検査します。
